EXECUTIVE SUMMARY
市場が小さいうちに入る、という選択
2万件超
訪問看護ステーション稼働数(2026年4月時点)
33.9億円
2025年12月期 売上高(前期比31.9%増)
100円/訪問
主力製品の従量課金単価(基本料月1万8,000円)
35社→15社
レセプトベンダーの社数推移(社長の口頭説明)
この回で語られた事業は、訪問看護という在宅医療の一領域に特化したソフトウェア事業である。理解の鍵は、参入時にこの市場がまだ小さかったという一点にある。
社長の説明によれば、創業した2012年時点で参照できたのは三年遅れのデータ、すなわち2009年の訪問看護ステーション数だった。しかもその数字は当時減少局面にあった。市場としての魅力が乏しく、収益計算をすれば参入の結論は出ない。その状態が、そのまま参入障壁として働いていた。競合がいなかった理由は技術でも資本でもなく、誰も入る理由を見つけられなかったからである。
加えて、この市場で「システム」といえばレセプト請求ソフトを指していた。保険請求書を作るための専用計算機であり、社長の表現では「電卓みたいなもの」である。そこに35社がひしめいていた。しかも各社の主戦場は訪問介護であり、一文字違いの訪問看護は副次的な扱いになっていた。使い勝手が悪かったのはそのためだ、というのが社長の読みである。
この会社が取った選択は、レセプトを作らないことだった。看護師が日々記録する電子カルテ側を先に作り、後からレセプト機能を自社でリリースする。この順序の違いが、そのまま製品の使われ方の違いになる。レセプトから作った他社の製品は月末に入力画面が必要になり、日々使わなくても運用が回ってしまう。電子カルテから作ったこの会社の製品には、そもそもレセプトの入力画面がない。日々の記録がそのまま請求に流れる構造になっている。
セッションを貫く1本の線
競合は同業他社ではなく手書きだった。同じ土俵で機能を競うのではなく、まだ紙で行われている作業を電子化する側に立ったため、シェア争いではなく普及率の話になる。社長自身が社内では「シェア」ではなく「普及率」という語を使うと述べている。
PART 1
訪問看護と訪問介護は一文字しか違わない
事業構造を追う前に、社長が最初に置いた前提から確認する。訪問介護と訪問看護は、在宅というフィールドが同じだけで、行われていることがまったく違う。
訪問介護は主に65歳以上の高齢者に対する生活援助である。一方、訪問看護は病院に所属していた看護師が自宅を訪問して行う医療行為であり、そこで使われるものもすべて医療に関係する。提供主体は訪問看護ステーションで、これは病院とは別の法人格を要する。看護師が個人で行える事業ではない。
国策としての在宅移行
社長の説明では、2000年頃までの日本の医療は急性期の中で完結していた。手術が終われば病院内で回復し、医師の判断で自宅に帰る。しかし現在の政策方向は、手術が終わったら速やかに自宅へ戻し、そこで医療行為を続けるというものである。そこで必要になるのが訪問看護であり、だからこれは国策だ、というのが社長の位置づけである。理由として挙げられたのは、在宅移行によって医療費が35%削減されると政府が把握しているから、という説明だった。
📌 Claude補足|「医療費35%削減」という数字について
在宅医療への移行が入院医療に比べて費用を抑制するという方向性は、医療費適正化計画や診療報酬改定の設計思想として一貫している。ただし「35%削減」という具体的な削減率を、厚生労働省が公式見解として示している資料は本レポートの調査範囲では特定できなかった。
要確認
削減率は、対象疾患・在宅での医療密度・家族の介護負担をどこまで費用に算入するかで大きく変動するため、単一の数字で語ること自体に慎重さが要る論点である。発言の方向(在宅のほうが安い)は政策文書と整合するが、数値の出所は自分で確認したほうがよい。
医療情報が連携されていないという前提
もう一つ社長が強調したのは、日本の医療情報が病院内で完結し、施設間で連携されていないことである。隣の病院に行けば、また一から体温を測り、症状を説明し直す。この状態は現在も変わっていない、という認識が示された。この論点はこの回の後半で政策・規制の話に接続していくため、詳細は別レポートに譲る。
PART 2
訪問件数というKPIに一点張りする
訪問看護ステーションは独立採算である。株式会社であれ医療法人であれ、法人格を持って運営される以上、損益分岐点を超えなければ潰れる。需要がこれだけ大きいにもかかわらず供給側が退出していく、という状況が実際に起きている。
社長が示した収益構造は単純である。一回訪問するたびに医療保険・介護保険から一定額が支払われる。したがって売上は「単価×訪問件数」の掛け算にしかならない。損益分岐点を仮に月400万円とすれば、月500件程度の訪問がなければ維持できない。経営を成り立たせていくには600件、700件、800件と増やす必要がある。つまり訪問看護ステーションのKPIは、何件訪問するかに集約される。
製品コンセプトの起点
顧客のKPIが「訪問件数」に一本化されているなら、製品は訪問件数を増やすことにコミットすればよい。使いやすさや機能の多さは、その手段として位置づけられる。社長は製品名について「あなたの相棒になる」という意味を込めたと説明した。
📌 Claude補足|訪問1回あたり8,500円という数字の検証
社長は「1回訪問するたびに医療費・介護費から8,500円が払われる」と説明した。医療保険の訪問看護基本療養費(Ⅰ)について、保険者への請求額として1回8,500円と記載している資料は存在する一方、週3日目までを5,550円、週4日目以降を6,550円とする料金表も複数確認できる。
この差は、①基本療養費のみを見るか、管理療養費・各種加算を含めた総額を見るか、②医療保険か介護保険か、③改定年次のどれを参照するか、によって生じる。したがって「8,500円」は典型的な総額水準を示した概算として理解するのが妥当で、単一の公定単価ではない。
要確認 実際のステーション経営を分析する場合は、加算構成まで含めた実効単価を自分で積み上げる必要がある。
PART 3
レセプトを作らない、という判断
この会社の構造上の特徴は、市場が「システム=レセプト請求ソフト」と定義していた場所に入らなかったことである。
社長が創業時に既存のレセプトソフトを使ってみた印象は、率直に「かなり使いづらい」だった。そして35社もひしめく領域で、なぜこれほど使いづらいものしかないのかが理解できなかったという。後から分かった理由は、各社の主戦場が訪問介護だったからである。市場規模で言えば当時、訪問介護は訪問看護のおよそ30倍あった。一文字違いの訪問看護は、そのついでに作られていた。
作る順序が、使われ方を決める
| 項目 | 他社(レセプト起点) | この会社(電子カルテ起点) |
| 最初に作ったもの | 保険請求システム(レセプト) | 訪問記録・患者情報の電子カルテ |
| 主戦場 | 訪問介護。訪問看護は派生 | 訪問看護専用。訪問介護は作らない |
| レセプトの入力画面 | ある(月初に入力作業が発生) | ない(日々の記録がそのまま流れる) |
| 請求ミス・不正請求 | 入力段階で発生しうる | 構造上ほぼ起こらない |
| 現場での使用頻度 | 日々使わなくても月末に帳尻が合う | 日々使わなければ請求が成立しない |
社長が最も重視した帰結は最後の行である。レセプト側から電子カルテ機能を後付けした他社製品では、現場の看護師が最初は面白がって使っても、一週間ほどで手書きに戻ってしまう。日々使わなくてもレセプトが回るからだ。順序が逆だと、製品が現場に定着しない。
図1:訪問看護領域のシステム市場の構図(社長の口頭説明に基づくClaude作図・模式図)。既存ベンダーが集中していた領域と、この会社が先に押さえた領域の位置関係を示す。
受託開発を二年やった理由
興味深いのは、創業から製品リリースまでの二年間を受託開発に充てていたことである。しかも社長は「受託開発はダメだと思っていた」と述べている。矛盾ではない。受託開発で作ると使いづらいシステムができる仕組みを理解していた、という意味である。
その仕組みが要件定義である。要件だけを先に決めて金額を固定する方式では、開発側は要件ギリギリのものしか作らない。少しでも良くしようとして時間が超過すれば、その損失のほうが大きいからだ。五つの要件なら五つだけ作り、最後に結合して納品する。使い勝手が悪いと指摘しても「要件通りに作っています」という応答が返る。
そこで社長が取ったのは、別の訪問看護事業者(当時上場前の同業大手)のシステムを条件付きで受託する形だった。条件は、自社が版権を取得する代わりに安価で作る、というものである。相手側も受託開発では使いづらいものができるという問題を抱えていたため、利害が一致した。この二年間を経て、2014年に自社製品をリリースしている。
この判断の含意
受託開発を「収益源」ではなく「版権を取りに行くための手段」として使っている。前回の別レポートで扱った「空白の八年間に何が仕込まれたか」という問いへの、具体的な答えの一つがここにある。
PART 4
課金モデルとAIサービス
料金体系は創業時から変わっていない。基本料金が月1万8,000円、そこに1訪問あたり100円の従量課金が乗る。社長はこれを「背水の陣」と表現した。当時の医療用電子カルテは初期費用の買い取りにID課金を乗せる形が一般的だったが、それを一切やめている。使いづらければその場でやめられる料金設計にすることで、自分たちを逃げられない位置に置いたということである。
そのうえに、周辺サービスがアップセル・クロスセルとして積み上がっていく。事務管理代行、BPaaS、eラーニング、そして自社版レセプト。単価が上がると同時に、収益源が複線化していく構造である。
AIサービスを課金モデルにできた理由
社長のAI観は明確だった。日本企業にとって重要なのはLLMを開発することではなく、LLMを使ったサービスをいかに継続課金の仕組みに乗せるかである。これまでのビジネスは情報格差の上に成立してきたが、SNSの普及でその格差は狭まり、AIの登場で残っていた隙間すらなくなった。単純な課金モデルは成立しにくくなっている、という認識である。
そのうえで、この会社が2025年から課金を開始したAIサービスが順調に積み上がっている理由として、社長は二点を挙げた。一つは、AIが生成した訪問看護計画書・報告書を評価するのが医療のプロだという点である。プロが見て「これでいい」と判断するから課金が始まり、品質が劣化すればすぐに解約される。もう一つは、ハルシネーションが起きにくい構造にあるという点で、自社が保有するデータの中から生成しているうえ、出力をプロが確認して修正し、それがデータに戻る。使えば使うほど精度が上がるループができている、という説明だった。
効果として示された数字は、AIサービス利用顧客が5.7ポイントの成長を遂げている、というものである。
📌 Claude補足|公開数値との突き合わせ
売上・利益率:社長が述べた「34億近く」「営業利益率45%」は、2025年12月期の売上高33億9,200万円(前期比31.9%増)、営業利益率45.3%と整合する。2026年12月期第1四半期は売上高9億5,300万円(前年同期比26.5%増)、営業利益4億3,400万円(同15.3%増)。
普及率:社長は「18.5%程度、19%近く」と述べたが、同社が2026年に公表したプレスリリースでは全国シェア18.1%となっている。方向は一致するが、口頭の数字がやや高い。
要確認
市場規模:訪問看護ステーションの稼働数は2026年4月1日時点で20,051件(前年比6.9%増)で、調査開始以来初めて2万件を超えた。「2万件をオーバーした」という説明と一致する。10年でおよそ2倍、2009年から17年連続で増加している。
契約ステーション数:社長は「3,500〜3,700社」と述べた。稼働2万51件に対し18.1%を掛けると約3,630件となり、この範囲に収まる。
📌 Claude補足|「全国の看護師の12.9%」という数字の読み方
社長は、利用者2万3,670名がアクティブに使っており、これが「全国の看護師の12.9%、8人に1人」にあたると述べた。
ただし日本の就業看護師は約130万人規模であり、23,670名はその1.8%程度にしかならない。12.9%という比率が成立するのは、母数を「訪問看護に従事する看護師等」に限定した場合である。
要確認 なお同社は別途、iBowを利用する看護師等5万4千人による訪問数が月間170万件を突破したと公表しており、「利用者数」の定義(アクティブユーザーか登録者か)によって数字が動く点にも注意が要る。発言を額面通り「全国の看護師の8人に1人」と読むと過大評価になる。
図2:訪問看護ステーション稼働数の推移(2026年4月1日時点の20,051件は全国訪問看護事業協会の公表値。中間年は「10年で約2倍」「近年は年平均+8%前後」という報道値からのClaude推計を含む概況図)。社長が参入判断の材料としたのは、この曲線の左端にあたる時期の、しかも三年遅れのデータだった。
PART 5
素人であることを品質基準にする
製品の使いやすさをどう担保しているかを問われ、社長が挙げたのは、自分が素人であることそのものだった。
前提として置かれていたのは、顧客である看護師の性質である。変化を嫌う職種であり、ITリテラシーを前提にできない。したがって直感的に使えるかどうかが決定的になる。開発しているのはプロのエンジニアであり、プロが作るとどうなるかを社長は理解していた。だから素人の自分がパッと見て使えるかどうかを最初の関門に置いた。
この考え方を象徴する挿話として語られたのが、文字サイズのやり取りである。初期のモックアップを見て、当時の利用者に年配の看護師が多いことから文字を大きくするよう指示した。しかし返ってきたものはほとんど変わっていない。三度繰り返しても大きくならず、四度目に理由を尋ねると「やったことがないから」という答えが返ってきた。
社長がここから引き出した教訓
開発者に限らず、経験に基づいた範囲の中でしか動けないと限界が生まれ、その枠をブレイクできない。人と違うこと、専門の外にいることが、どれだけ重要かという話である。なお社長は、この場面で開発者に対して強い言葉を使ったことも率直に述べている。
サポートという部隊
ダメな点を発見する仕組みについては、営業部門の中に置かれたサポート部隊が挙げられた。社員130名規模(上場時は約60名)のなかで最も人数が多いのが営業で、そのうち25名がサポートに充てられている。直接の収益を生まない部門に、比較的厚く人を置いているということである。
社長はこの部隊に対し「利用者の声は金を払ってでも集めろ」と言い続けてきたと述べた。目指しているのは通常のコールセンターではなく、アメリカン・エキスプレスのサポート品質だという。対応後にアンケートを取り、自分たちで自分たちを評価する仕組みを置いている。講師から「サポートにいる人はコミュニケーション能力が高いのではないか」と問われ、社長はこれを肯定した。
構造としての整理
①素人である社長が最終関門になる(直感で使えるか)→ ②サポート部隊が現場の声を継続的に吸い上げる → ③それを開発に反映する。批判の能力を個人の資質に求めず、情報が届く経路として設計している点が要点である。
Q&A
質疑応答
(参加者)主力製品の名称にはどんな思いが込められているか。訪問看護に関して一貫して使える機能を持つのはこの製品だけだと認識しているが、現場と協調しながら使いやすさに特化して設計したということか。
その通り。前職が飲食とジェットスキーの選手であり、開発に関しては素人である。プロのエンジニアが作るとどうなるかを理解していたので、素人の自分が見て使えるかどうかを重要な基準に置いた。看護師は変化を嫌い、ITリテラシーも前提にできないため、直感的に使えるかどうかが決定的だった。名称には「あなたの相棒になる」という意味を込めている。
(参加者)名称には「結び目」のような、人をつなぐ意味もあるのか。
実はその意味はなかった。ただ、その解釈も足させてもらう。
(講師)社内でダメなポイントを発見する仕組みはどう作っているか。最終的に社長のチェックが入る前の段階で、どういう組織体制やルールを置いているのか。
営業部門の中にサポート部隊(25名)を置いている。直接の収益を生まない部門だが、比較的厚く人を配置し、利用者の声を継続的に吸い上げて開発に反映している。
(講師)そのサポートにいる人たちは、コミュニケーション能力が高い人が多いのではないか。
その通り。通常のカスタマーサポートとは違い、ある程度の会話をしながら対応するため、一般的なコールセンターと比べてもかなり高い。目指しているのはアメリカン・エキスプレスのサポート品質で、対応後にアンケートを取って自分たちを評価する仕組みも置いている。
(参加者)他社は既存事業の横展開が中心という印象があるが、自社はどう違うと感じているか。
レセプトベンダーは元々レセプトしか作っていなかった。当社の登場後に電子カルテ領域を作りに行ったが、レセプトから作ると月末の入力作業が残り、入力ミスや不正請求の余地も残る。さらに現場が日々使わなくても運用が回るため、一週間ほどで手書きに戻ってしまう。当社は「ステーションが何件訪問できるか」にコミットする視点で、その周辺業務を主力製品を中心に広げている。
(講師)海外でベンチマークにしている企業はあるか。
フランスの保険会社グループが訪問看護ステーション向けのシステムを作っていたが、失敗して断念した経緯がある。結果として当社のシステムを見に来られた。ベンチマークというよりは友好的な関係にある。日本は先進国のなかで突出した高齢者大国であり、世界から注目されている。
(講師)異業種のリソースが社内に集まっているということは、訪問介護のルールが大きく変わっても対応できるということか。
そう強く思っている。130名の会社だが、上場時の60名から現在まで、全員を自分が面接している。そういうチームはできている。
ACTION
宿題・アクションアイテム
- 顧客のKPIを一行で書けるか確認する──自分が関わる事業について、顧客の経営指標が何に集約されるかを一行で書く。書けない場合、製品が何にコミットしているかも定義できていない。
- 「市場が小さいうちに入る」を検証する──現在自分が見ている業界で、データが三年遅れで届く領域はどこか。遅れているということは、まだ誰も見ていない可能性がある。
- 作る順序を疑う──既存プレイヤーが「最初に作ったもの」を特定し、そこから作らなかった場合に何が変わるかを考える。順序は機能よりも構造を決める。
- 従量課金と固定課金の分岐を計算する──買い切り+ID課金と、基本料+従量課金では、どちらが自社を逃げられない位置に置くか。解約されやすい設計をあえて選ぶ場合の条件を考える。
- 数字の母数を確認する習慣──「全国の◯%」という説明を聞いたら、まず母数が何かを尋ねる。本回では、この確認をしないと普及度合いを過大に読み取る結果になる。
GLOSSARY
用語集
訪問看護ステーション看護師が利用者の自宅を訪問して医療行為を行う事業所。法人格が必要で、独立採算で運営される。
レセプト保険者に対する診療報酬の請求明細書。レセプト請求システムはその作成に特化したソフトウェアを指す。
レセプトベンダーレセプト請求システムを提供する事業者。この市場では主戦場が訪問介護であることが多い。
損益分岐点売上と総費用が一致する水準。訪問看護ステーションでは訪問件数に換算して管理される。
アップセル/クロスセル既存顧客に上位商品を売るのがアップセル、関連商品を追加で売るのがクロスセル。ここでは単価上昇の主因。
BPaaSBusiness Process as a Service。業務プロセスごと外部化してサービスとして提供するモデル。同社では事務管理代行がこれにあたる。
ハルシネーション生成AIが事実に基づかない出力を行う現象。ここでは自社データからの生成とプロによる確認で抑制しているという説明がなされた。
要件定義システム開発で実装すべき機能を事前に確定させる工程。社長は、これを固定すると要件ギリギリのものしか作られないと指摘した。