スナップショット
株価
1,732円
2026/7/9 終値
時価総額
約344.5億円
2026/7/10 時点
PBR(実績)
12.40倍
継続赤字のためPERは算定不可
保有株数
100
ポートフォリオ登録数
事業ごと・国/エリアごとの売上高比率
事業内容(2024年2月「選択と集中」再編後)
地域展開
出典:ドローンジャーナル(drone-journal.impress.co.jp)、日経クロステック(xtech.nikkei.com)。
創業からの歴史
ミッション・ビジョン・バリュー
現経営者の特徴・過去の実績(レジリエンスの観点)
直近決算の予想・ガイダンスに対する結果
2025年12月期 通期実績/2026年12月期 会社予想
| 指標 | 2024年12月期 | 2025年12月期(実績) | 2026年12月期(会社予想) |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 26億6,000万円 | 25億9,800万円(前期比▲2.2%) | 40億円(前期比+53.9%) |
| 営業損益 | ▲22億9,322万円 | ▲18億4,000万円 | ▲13億6,000万円 |
売上高・税引前利益の推移(直近10年間)
売上高の推移(2018年3月期〜2026年12月期予想、億円)
営業損益の推移(2018年3月期〜2026年12月期予想、億円)
出典:IRBANK(irbank.net)。決算期変更(2021年に3月期→12月期)があるため、単純な前年同期比較には注意が必要です。
PERの推移(直近10年間)
PER不算定につきPBR・株価推移で代替
出典:バフェット・コード(buffett-code.com)、松井証券マーケット情報。
ROIC・WACC・ROEの推移(直近10年間)
ROE(自己資本利益率)
ROIC・WACC(概算試算)
営業・投資・財務・フリーキャッシュフローの推移(直近10年間)
営業キャッシュフローの推移(2018年3月期〜2025年12月期、単位:億円)
| 年度(単位:億円) | 18/3 | 19/3 | 20/3 | 21/3 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | -5.2 | -1.8 | -4.1 | -11.6 | -13.5 | -21.5 | -25.7 | -19.0 | -12.5 |
| 投資CF | 1.1 | -0.6 | -3.7 | -7.5 | -7.5 | -2.7 | -0.9 | -0.5 | -0.1 |
| 財務CF | 23.2 | 26.3 | 0.9 | 0.3 | 29.7 | 10.1 | 28.1 | 16.9 | 20.2 |
| フリーCF | -4.1 | -2.4 | -7.8 | -19.1 | -21.0 | -24.2 | -26.7 | -19.5 | -12.5 |
出典:IRBANK(irbank.net/E34514/cf)。営業キャッシュフローは新規上場後の2018年3月期以降10年連続でマイナスという、成長企業としても異例の長さの資金流出が続いている(IRBANK自身も「10年連続マイナスは要注意」と指摘)。これを補うため、第三者割当増資・新株予約権(ワラント)・転換社債型新株予約権付社債など複数の手法で毎期のように外部資金を調達しており、既存株主にとっては将来的な希薄化リスクが継続的な論点となる。2026年3月・4月の防衛省大型受注を受け、2025年12月期は営業CF赤字幅が前期比で縮小しており、資金調達への依存度がどこまで下がるかが今後の焦点。
直近の投資・M&A状況
主要事業ごとの成長性
成長ドライバー(2026年時点)
競争優位性や業界内でのポジション
SCP理論からの分析(市場動向・規制リスク・業界トレンド)
Structure(市場構造)
Conduct(企業行動)
Performance(業界トレンド・帰結・規制リスク)
これらの分析結果をもとにした現在の投資妙味
今後の注目ポイントやリスク要因
注目ポイント
・防衛省・防衛装備庁からの追加受注の有無とタイミング
・米国子会社ACSL, Inc.のNDAA追い風を受けた事業拡大ペース
・日本ウクライナドローンクラスター(JUDC)を通じた技術協業の具体化
・共同代表Co-CEO体制(早川氏・寺山氏)下でのガバナンス安定と業績実行力の証明
リスク要因
・防衛・政府調達案件の受注タイミングのばらつきによる業績のボラティリティ
・2025年の前CEO資金不正流用のようなガバナンスリスクの再発可能性
・経済安全保障を巡る政策方針の変化(追い風の剥落リスク)
・国内外の同テーマ企業(テラドローン等)との競争激化
・DJI等中国メーカーとの絶対的なコスト・技術力格差が残存している点